「言葉の凶器でメッタ刺し」「匿名の悪意」ネットの誹謗中傷、経験した芸能人憤り

SNS上で誹謗中傷を受けた女子プロレス選手、木村花さん(22)の急死が波紋を広げている。著名人にとってSNSは活動をアピールする重要なツールである一方、デマや中傷を招く諸刃の刃となりえる。インターネット上で他人を匿名でおとしめる行為は長年問題視されてきたが、アプリの進歩などで大量の情報をより早く伝えられるようになった近年、深刻さは増している。
匿名で行われるネット上での攻撃について、多数の芸能人が反応した。タレントのスマイリーキクチ(48)は、木村さんの死去を伝えるニュースとともに、自身のツイッターを更新。「ネットの誹謗中傷の書き込みをされて傷ついている人に『たかがその程度で』と考える人もいます。程度のレベルを決めるのは、やった側ではなく、やられた側が決めます」とし、「いたずらとか死ぬとは思わなかったでは済まされない。書き込んだ者は言葉の凶器で命を奪った指殺人の犯人です。」と強く訴えた。