ーー改めて、最初に再演の話を聞いたときにどう思いましたか?

草彅:ナチュラルな感じ。やるんだね、みたいな。

香取:つよぽんは、ずっと言い続けてたもんね。

草彅:そうなんですよ。僕は、自分がやったドラマも映画も、台本って終わったらすぐ処分しちゃうんですよ。連続ドラマとかかさ張るじゃないですか。ありがとうと思いながら、すぐに台本を処分するんですけど、この『brust!』の台本だけとっていたの! なんか捨てられなくて。そういうことは珍しく。僕が台本をとっていたから再演になったんじゃないかなと思って(笑)。

もともと慎吾ちゃんとラジオをやっていて、そのフリートークで、舞台で二人芝居をやりたいよねと話していた。それが三谷さんのお耳に入って、本を書いてくれた。そんなこともあって特別な作品なんです。(慎吾とは)小さい時からいて、いろいろカメラ回っていないところでコントみたいなことをしながら、妄想を働かせて2人で遊んだりもしてきて。2人の要素や歴史が詰まっているような作品で、再再演もあるんじゃないかな。