既出ですが、このスレの前の方でコゼット出演は東宝芸能のごり押しのような書き方をする方がいたので参考に切り取って貼り付けます。

シェーンベルクは初演でコゼットを演じた斉藤由貴の思い出から話し始めた。
「ユキ・ベイビーと呼んでいたのですが、彼女がロンドン公演を観にきたときに一緒に食事をしたら、
『ユキ・サイトウ、コゼット、ノーノー』と言うんです。どうして?と聞いたら、マリウスとキスしなくてはならなかったのですが、『それはできません』と。
なので、妥協案としてほっぺにキスをすることにしました」と30年前ならではのエピソードを。

レミゼラブル演劇の最も中心の作曲者が講演で、現場にいない30年前の一出演者についての事から話し始めています。
斉藤さんの今の成功をすべて東宝芸能のおかげのように書く人がいますが、当時の東宝芸能は名前は「東宝」を冠していましたが既出のように俳優部が10人程度の小さな組織で、
今の大手芸能プロダクションのような力は無かったと推察しています。
まして一押しの沢口さんや審査員特別賞の方に比べて補欠の立場であり、高校半ばまで演劇経験、ましてミュージカル経験の全くない斉藤さんを集客の目玉にはなるとはいえごり押しするでしょうか。
これへの出演は紅白2年目の事前辞退の型となり、紅白を絶対視する音楽関係者を激怒させ憎悪させたと聞きますが、斉藤さんの女優にかける思いだったのだと思います。