>>725
「今の状況に酔ってそうに思う」というより、彼女の心の隅にはいつも破滅は見えていたように思う。
ときおり見せるあの遠い目の表情、すべてを達観して諦めたようにも見える。
あの驚くべきガードの甘さ、芥川や太宰とか、自分で分かっていても心の闇が自らを滅ぼしてゆく。
幸せな家庭があって、演技も大きく評価されて、過去の歌も定番曲になって
それでも抱える孤独と闇、過去の致命的な傷が彼女を蝕んでいったように思える。