秋元康、児玉雨子、のんが参加したオレのソロアルバムに自信あり――
近田春夫の考えるヒット

そうだ。責任という意味でもうひとつ付け加えるならば
アルバム『超冗談だから』で起用の作家、その陣容については触れずばなるまい。

 実は、全10作品のうち6曲にて作詞をお願いした児玉雨子さん、
そして詞曲の提供に加えて、ロックギタリストとしても制作に参加してもらったのんさん。

お二方ともども、そもそもの出会いはこのページだったのである。
それぞれの作品に触れたとき、それぞれが大変に豊かな才能の持ち主であることに感銘を受け、
それがずーっと心に焼き付いていた。
この自分のソロアルバムの企画が持ち上がったとき、まず、真っ先に是非一緒に仕事がしたいと、
まったく面識もないなか、ディレクターに連絡をお願いした経緯があっただけに、
仕上がってきたどの表現も、それこそ超の付く素晴らしいものばかりなのを目の当たりにし
俺は感無量の思いであった。

無論、そうした結果には当然の自信を持ってはいたものの、
毎週毎週このページで偉そうなことをほざいている人間としては、人選にミスは許されぬ。
外せばこれまでの原稿の信憑性にもことが及んでしまい兼ねないだろう。
それこそ責任問題! である。

 二人に白羽の矢を立てた俺の見識もまんざらのものではないぞと、
今はそんな気分だ。
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