空腹は最高の調味料と言うが、のんの場合もまさにそれだったな。
片隅は独立直後の作品で、監督がどうしてもとキャスティングしてくれたもので、ファンとしては待ちに待ったのんの演技だった。そしてあれは実際はまり役だった。
そして、6年ぶりの実写である星屑の町。本当に長く待った動くのん。しかも歌まで聴けるとあって、ファンとしては感動ものだった。はじめの「チケットの売れ行きはどう?」の棒かげんも、あえて素人っぽく演じてるんだと思った。
そしてそして、久々の主演実写作品のわたくい。期待は高まる。しかし・・・あれ?芝居に進歩がないような・・・そんなはずはない。スルメのように噛めば噛むほど味が出るはず。何度か見てみた。うーん、なんか違うような・・・。いや、これが待ち望んだあののんの芝居なんだ。ほかの人では表現できないはず・・・か?でものんとしての主演作品が世に出てよかった。
そして次なる作品が、脚本・監督・主演を務めるRibbon。いやでも期待が高・・・ま・・・らないぞ。ビジュアル見たときからなんか不安。公開も当初の予定より延期。ファンとしてはいい方に裏切られることを期待して見に行ったが、裏切られなかった。演技は一本調子だし、特にギャーギャーうるさい演技が受け付けない。ひっそりとファンをやめた。

のんはあまり連続して作品で作品に出ない方いい。ファンがのん不足になって待望するようになったタイミングで出るのがいいと思う。皮肉だが、のんが30歳まで生き残れたのは干されていたからと言ってもいいんじゃないか?