デイブさんにはこれからも敗北する雄姿と
ネットの書き込みに本気で傷つくことができる真心をもって
転がり続けて欲しいと思っているし
それがデイブさんが我々に見せてくれる魅力の真髄だと思っている。
古くは、永六輔やビートたけしのように
呂律や活舌に難があったとしても、
同じメールを何回も読んでしまったとしても、
チャールズ・ブコウスキーのように酔いどれたとしても
その老いていく姿にロマンを魅せられる人だし、
いつまでも転がり続け敗北する男としてこそ
デイブ・フロムの魅力ここに有りなんだな。
技巧派とは異なる体現型の貴重なDJは他にいないぞ。
その声で人生を語れるDJなんだな。
俺自身が、技巧派な画家やミュージシャンより
ゴッホやカート・コバーンが好きなように
他局の上手なDJよりもデイブ・フロムが凄いと思えるのは
ここにあるんだな。
アリさんとデイブさんのトーク、
これからも楽しみにしている。