放課後#136と#138での政治談義は、Amazonオーディブルの再録という
内容は「薄い、浅い、間違いない!」(品川監督映画評風)と言いたくなるほど。
これを有料で流すことにいささか眩暈が起きる。

外国人をひとくくりに語る雑さも目立つ。色々な立場あると断るが
日本に長く住み、ルールを守ってきた外国人まで、ルールを無視する一部と
一緒くたにされては、たまったものじゃないのは知らないのだろうか。

差別を許さないと言うなら、「ネトウヨ」にも差別なく接するべきでは?
反差別を訴えつつ、結局は自分たちが排除の立場になっている。


排外主義批判にかまけて、物価高、コメ価格、氷河期世代といった
本来論じるべきテーマが放置されているのもいかがなものか。

宇多丸さんは「ネットが参政党ブームを作った」と言っていたが、
実際はオールドメディアの報道が
火をつけた面もある。そこを見落とすのは惜しい。

あと投票を呼びかけるのは結構だが、投票率が上がれば自分たちに
都合のいい結果になるという前提には注意が必要。
意外と“望まぬ民意”も出てことはわかっているのか?