アマゾンはソフトウェアのセンスが良くないから、独自OSなんて作っても良いものができるとは考えにくい。

それにAndroidの場合は、OS開発の費用とサポートをGoogleが負担(OSの核となるカーネルはLinux開発陣営が負担)してくれているから、各社がタブレットを安く販売できている。
そのOS開発費用&サポートをアマゾンが自社で丸抱えしたら、FireタブレットはAndroidタブレットよりも高額になってしまうはずだよ。

さらに言うと、PC、スマホ、タブレットでOSの棲み分けが出来上がっている現在、それらに代わる新しい汎用端末が登場するときを除いて、新しいOSを普及させるチャンスは無いと思う。

アップルの場合は、パーソナルコンピュータ、スマホ、タブレットすべての汎用端末について、それを普及させることに成功したトップランナーとしての実績と信用がある。

一方、AndroidはGoogleがスマホとタブレットという新しい汎用端末登場のチャンスにうまく乗ることができ普及させることができた。
ただし、タブレットの販売に関してはGoogleも(事業がうまく行かず?)一度撤退している。

Fireタブレットなどは安さがウリで普及した端末だから、これからも安いAndroidの汎用部品(SoC、マザーボード、液晶パネルなど)に乗っかって、そこそこの性能で安い製品を出してくれることに期待しているユーザーがほとんどだと思う。