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たいせいよくさん‐かい ‥クヮイ 【大政翼賛会】
昭和一五年((一九四〇))一〇月、第二次近衛内閣が新体制運動推進の名のもとに設立した戦時下国民統制の組織。
全国に支部が作られて、その長は知事・市町村長が兼任。
総選挙に推薦候補者を指定し、大日本産業報国会、大日本婦人会、部落会、町内会、隣組などを指揮下に入れた
。同二〇年六月解散し国民義勇隊に再編。
精選版日本国語大辞典 (C) SHOGAKUKAN Inc.2006
たいせいよくさんかい―くわい【大政翼賛会】
1940年(昭和15)10月,近衛文麿を中心とする新体制運動推進のために創立された組織。
総裁には総理大臣が当たり,道府県支部長は知事が兼任するなど官製的な色彩が濃く,
翼賛選挙に活動したのをはじめ,産業報国会・大日本婦人会・隣組などを傘下に収めて国民生活のすべてにわたって統制したが,
45年国民義勇隊ができるに及んで解散した。
→ 大政