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久尻村(近世) - 土岐市
解説ページ
https://jlogos.com/docomosp/word.html?id=7344048
江戸期〜明治22年の村名。美濃国土岐郡のうち。
枝郷に竈【かまど】がある。はじめ旗本上郷妻木氏知行地,のち幕府領笠松郡代支配。
村高は「慶長郷牒」604石余,「正保郷帳」639石余,「天保郷帳」661石余,「旧高旧領」675石余と漸増。
水利は五斗蒔【ごとまき】川・滝が洞より井堰,谷間に用水溜池を12か所設けた。
助郷は中山道細久手宿に出役。寺に清安寺がある。
同寺は尾張国春日井郡赤津村曹洞宗雲興寺の末寺として天正11年創建され,加藤与曽兵衛開基という。
また瀬戸陶祖の加藤家一族の主流加藤景光・景延の菩提寺で同寺西方に古窯跡がある。
当村産出の陶器は久尻焼と称された。
明治4年岐阜県に所属。
同22年泉村の大字となる。