米関税措置 日米閣僚交渉 G7にあわせ首脳間合意も視野に協議へ | NHK | 関税
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米関税措置 日米閣僚交渉 G7にあわせ首脳間合意も視野に協議へ

2025年5月25日 6時09分 関税

アメリカの関税措置を受けた日米の閣僚交渉は、6月のG7サミットにあわせた首脳間での合意も視野に、協議を進めることを確認しました。赤澤経済再生担当大臣は今週後半にも、改めてアメリカを訪れる方向で調整していて、次回の交渉で具体的な進展が得られるかが焦点となります。

アメリカの関税措置をめぐり、赤澤経済再生担当大臣は、日本時間の23日から24日にかけてワシントンで、ラトニック商務長官、USTR=アメリカ通商代表部のグリア代表と個別に閣僚交渉を行い、一連の関税措置を見直すよう改めて強く求めました。

そのうえで、6月半ばにカナダで開催されるG7サミット=主要7か国首脳会議で、石破総理大臣とトランプ大統領の会談が見込まれることから、それにあわせて、一定の合意を得ることも視野に、閣僚間で緊密に協議を進めることを確認しました。

赤澤大臣は記者団に対し、「G7サミットの機会で必ず両首脳が会うわけであり、その機会に何かしら合意ができていれば大変望ましい」と述べました。

一方、今回の交渉は、アメリカ側のベッセント財務長官の都合がつかず、赤澤大臣は、ベッセント長官も含めた交渉をできるだけ早く行いたいとして、25日に帰国したあと、今回の交渉結果も踏まえて準備を急ぐことにしています。

そして、今週後半にも、改めてアメリカを訪れる方向で調整していて、次回の交渉で具体的な進展が得られるかが焦点となります。