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やなぎた‐くにお【柳田国男】
民俗学者。兵庫県出身。旧姓松岡。国文学者井上通泰の弟。東京帝国大学法科大学政治科卒。農商務省法制局、宮内省などの官吏を経て朝日新聞社客員となる。その間、森鴎外、田山花袋らと交わり抒情詩人として期待されたが、次第に民間伝承の研究に進み、民俗学研究所を創設するなど、斯界の第一人者となる。昭和二六年((一九五一))文化勲章受章。芸術院会員。学士院会員。著「遠野物語」「石神問答」「海上の道」ほか多数。明治八〜昭和三七年((一八七五‐一九六二))

精選版日本国語大辞典 (C) SHOGAKUKAN Inc.2006

やなぎた‐くにお【柳田国男】 ‐くにを
[1875〜1962]民俗学者。兵庫の生まれ。貴族院書記官長を退官後、朝日新聞に入社。国内を旅して民俗・伝承を調査、日本の民俗学の確立に尽力した。文化勲章受章。著「遠野物語」「石神問答」「民間伝承論」「海上の道」など。


やなぎた‐くにお【柳田国男】 ‥ヲ
民俗学者。兵庫県生れ。東大卒。貴族院書記官長を経て朝日新聞に入社。民間にあって民俗学研究を主導。民間伝承の会・民俗学研究所を設立。「遠野物語」「蝸牛考」など著作が多い。文化勲章。(1875〜1962)


やなぎたくにお―くにを【柳田国男】
[分類]人名(日本)
( 1875〜1962 ) 民俗学者。兵庫県生まれ。東大卒。農商務省を経て貴族院書記官長を務める。退官後民俗学研究に専念,民俗学のあらゆる分野における多くのすぐれた業績を残した。新体詩人・農政学者としての側面をあわせもつ。著「遠野物語」「桃太郎の誕生」「蝸牛考」「海上の道」など。
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