The Japan Society - The Golden Age of Tea Ceremony: Rikyu, Oribe, Enshu
https://www.japansociety.org.uk/?pg=event&event=874&eventcat=&utm_

日付
2025年6月16日(月曜日)

時間
午後6時45分

会場
スウェーデンボルグ協会
20-21 Bloomsbury Way(ホール入口はBarter Stにあります)
ロンドン WC1A 2TH
[ 地図 ]

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日本の茶道(茶道)は、もともとは単にお茶を点てて楽しむ(茶の湯)という行為でしたが、精神修養と美的洗練を重視する独自の修行へと発展しました。千利休によって完成された茶の湯は、親しい友人同士が親密な茶室に集まり、料理、酒、茶を共に楽しみながら、俗世間の関心を離れて芸術や文化について語り合うというものでした。戦国時代、この茶道は身分を超えた人間関係の再構築を目指しました。

17世紀、天下泰平の時代が到来すると、古田織部や小堀遠州といった武家茶人たちが、建築、庭園、そして陶磁器などの茶道具に大きな変化と多様化をもたらしました。彼らの作風の大胆さと洗練された優雅さは、今もなお多くの人々に愛され続けています。

この講義では、文化史家が、師弟の系譜を通して結ばれた利休、織部、遠州の三世代にわたる茶の湯の進化を探ります。

1953年東京生まれ。 早稲田大学 政治経済学部卒業。修士課程修了後、コンラート・アデナウアー財団の奨学金を得て、ドイツのマンハイム大学に2年間留学。その後、帝塚山大学で博士号を取得。

専門は日本文化史、茶道史。大学准教授を経て、現在はライターとして活動。著書に 『台子研究:その歴史と作法』『 千利休 の「わび」とは何か』 『山上宗二日記入門:茶道秘録と宗二』 。その他 の著書に 『茶道史』『 長安堂日記 : 茶道四祖抄』 『 茶道 と日本文化』『茶道 と 日本文化:飲食・道具・空間・思想から 』 『茶道記録を読む:茶人の創意工夫と茶会の進化』など 。

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画像:左:小堀遠州肖像画 − 未詳、来休寺蔵。中央:長谷川等伯(1539年生まれ、1610年没)による千利休の肖像画、春谷宗演の書。右:戦国武将、古田織部(重成)の肖像画

国際交流基金との共催

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