せっかくなので無罪の音楽的に好きな部分8行感想。�@

【正しい街】
・同主調転調。サビだけがEメジャーで他はEマイナー
 ほぼ何の前触れもなく転調するのがツボ
・サビのコード進行。E→G#7→C#m7→Cm7→Bm7→A→Am7→B
 ちなみに細かいところを端折るとこの進行で一青窈のハナミズキが歌える
・Cメロ。バンドがメロと関係ないユニゾンフレーズを弾くところ
 あと大きなリズムのキメが入ってる(本能とか丸の内にもあるやつ)。かっこいい
・アウトロ。ギターのフレーズとEM7をなぞるベースラインの間に
 ぽつんと鳴らされるE6(これギターの音?)が切ない。

【歌舞伎町の女王】
・イントロのクリシェ(Bm→BmM7→Bm7→BmM7)
・Aメロ2小節の強烈さ。イントロでも間奏でもラストでも使いまわす徹底ぶり。
 この半音の使い方は思いついてもなかなか使うのに勇気いると思う。
・サビ頭でまさかのAm7。GメジャーとBマイナーを行ったり来たりしてるのにすごく自然!不思議!
・2番に入るときにさっさと転調しちゃう(1音上げ)ところ。歌詞に合わせた展開っぽい
 ラスさびとかじゃないところで転調するのはこれとボクノート(スキマスイッチ)くらいしかぱっと思いつかない。
・アウトロに一瞬出てくるDm(今夜からは此の街「で」)、最後に出てくるC#m6。ここがthe 歌謡曲っぽい。
・全体を通して2分53秒くらいしかない。短いのに濃い。すごい。

【丸の内サディスティック】
・編成のシンプルさ。ドラム・ベース・ピアノ・飾りのピアニカ。これだけ。
 ギター、オルガン、ストリングス、ブラス等、空間埋めてくる系の楽器はほぼなし。
 しかもベースなんて1番サビからやっと入るんだぜ。
 なのに「スッカスカやん」てなんないのすごい(俺だけ?)。
・荒ぶるベースソロ。荒ぶる亀田師匠。
・サビのA♭M7→G7→Cm7→E♭7の無限ループ。あふれるスタンダード感。
 長く短い祭とかもこれ系。
 エンディングの歌とピアニカのソロ合戦もいい感じに盛り上がってて好き。