>>37
コードも美しいです

E ♭-E♭aug-E♭6-E♭7
A♭-A♭aug-A♭M7-A♭6

ルート固定で構成音が半音階ずつ上がっていく定番のやつ
色んな曲で出てきます。最近なら目抜き通り。マイナーなら獣も
省略しますがAメロ後半もコード進行は半音階の動きがいっぱい出てきます
それに対してメロディーはダイナミックに動きます。ボーカルが映えますよね

慌ててばっかり
シ♭シ♭シ♭レソレ

レで終わります。パッセージ全体がレから始まりレで終わる
Aメロ全体に浮遊感を形成してるのはここですね
で、このレの音がサビへの転調の足がかりにもなってます
調性が安定しないので色んなキーに行きやすいのです

サビ前はE♭7が鳴ります
最初のキーの�T7であり、転調先の�Y7
転調元から見ても転調先から見てもノンダイアトニックコードです
ちなみに転調先のコードの�Um7であるFm7を強く呼ぶコードです

しかもメロディーはそのノンダイアトニックなとこを拾います
「こんな時代」の「じ」はソ、転調先のG♭メジャーにはない音
これが美しい!一聴で耳を奪いますよね

サビはスタンダードな4度進行です
「掛けなかろうが終いには一緒くた」あたりの
軽めの跳ね方の歌い回しが好きです。ぴったり感というか
コードトーンも拾いつつ表情豊かなメロディー展開です