言うほどホモか?

【アイク】それで?

【セネリオ】え… それで、とは?

【アイク】おまえが、ラグズの血が混じった
印なんとか…なのはわかった。
それで、それがどうしたんだ?

【セネリオ】それがどうしたって…
不快じゃないんですか!?
自分の傍らに…こんな
何にも属さない存在がいて…!

【アイク】………いや。
特になにも変わらん。
セネリオはセネリオだろう。
俺の団の有能な参謀だ。
おまえがいないと、
団はたちまち立ち行かなくなる。

【セネリオ】…………アイク…
僕は… だからあなたが……

【アイク】ん?

【セネリオ】ガリアです…
僕が賢者と暮らしていたのは…
ガリアにある小さな村でした。
そこには、何人かのベオクが
集まって暮らしていて……

【アイク】…ガリア?
おまえ、それって…

【セネリオ】賢者が死に……口のきけない僕は
飢えて死にかけていた……
そんな僕に
あなただけが、手を差し伸べてくれた。
だから……
あなただけが、僕にとって
特別になったんです……