2015年2月4日

「かなりの量が存在」 鳥取県沖のメタンハイドレート
ttp://www.nnn.co.jp/news/150204/20150204006.html

 日本海沖での存在が確認されている次世代資源のメタンハイドレートに関する意見交換会が3日、
鳥取県庁であった。経済産業省資源エネルギー庁の資源量把握調査リーダーを務める明治大の松本良
特任教授が、鳥取・兵庫沖の隠岐トラフに「かなりの量が存在する」と報告した。採掘技術開発が進
めば、隠岐トラフから最も近い鳥取県がガスの精製や供給基地になる可能性がある。

 これまでの調査で、埋蔵の可能性がある特有地形「ガスチムニー構造」が日本海の海底で971カ
所見つかっており、秋田や山形、上越沖では実際に採取されている。

 松本教授は隠岐トラフについて、「満天の星空のようにガスチムニーが広がっている」と強調。
本年度に日本海側で発見した746カ所のうち、多量の資源が鳥取沖の海底に存在していることを示
唆し、「秋までに全体の資源量を出すが、あっと驚く数字になる」と述べた。