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深海の海底にごみの山、潜水艇が発見 一体となった生物も

7/27(土) 6:10配信 CNS(China News Service)【CNS】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-03236663-clc_cns-cn

中国科学院深海科学工程研究所の彭暁彤(Peng Xiaodan)研究員によると、
昨年5月、科学探査を行っていた深海潜水艇「深海勇士(Shenhai Yongshi)号」が、深海の海底のごみの山を発見していたことがわかった。

潜水艇のカメラに映っていたのは主としてプラスチック製品、包装袋、子ども用の玩具、ペンキのおけ、漁網など種類は雑多で、
潜水艇が採集した海底生物の中には、プラスチックごみと一体となっていた生物もいた。

同済大学(Tongji University)海洋地球科学学院の鐘広法(Zhong Guangfa)教授によると、深海ごみは事実として知られるようになってから久しいという。
海洋科学者らは1970年代から海洋ごみの研究を始めており、近年、豪州の深海探査艇「ディープシーチャレンジャー(Deepsea Challenger)」号は1万メートルを超える深さのマリアナ海溝でプラごみを発見している。

「海洋ごみは、海面から水中、さらに海底まで、近海から海溝、さらには両極へと移動する。ある国の限られた海域の問題ではなく、地球的な問題だ」と鐘教授は語る。