理学療法士(28歳)です。このスレッド、拝見しました。

リハビリテーションは、必要ですよ。廃用予防だけじゃなく、骨折や脱臼をした患者の可動域を拡げたりする
動作訓練に、理学療法は必要です。ハンドパワーじゃありません。ちゃんとした医学的根拠もあります。

でも、それをちゃんと理解してもらえない。そういうジレンマがあります。
PTのコミュニケーション能力不足ですね。若手ほどそうです。私もその一人かもしれません。
問題はやはり、理学療法士の有資格者の大量に増え続ける事。養成校が質も学力も選ばずに、生徒を集め、
学校の経営維持の為だけに、本来、患者の命を預かる責任のある医療界に、とんでも(DQN)な
理学療法士・作業療法士を輩出し続ける事だと、個人的には考えています。

リハの評価実習がブラックで地獄だと他のサイトで見ましたが、これはそういう背景があって結果的に
そうなってしまっています。挨拶もロクに出来ない様な実習生、社会常識に欠ける実習生もいます。
でも、それはまだ社会に出る前の学生だから、ある程度、仕方がないかなとも思います。
私はSVではありません。私より年上のPT(36歳)が、実習生指導に当たっていますが、やはり、過酷な実習を
実習生に強いてます。端的に言えば、意地悪です。彼が、本当に良い後身を育てたいと思っているのか、
ただ単に嫌がらせをしているのかと問われれば、後者です。397の方が指摘されていた、ださい人生というのは
こういう事を指すのでしょうね。私も彼のようにならないかと言えば、正直、自信がありません。

医学部学士編入予備校KALSのサイト、見てみました。本当に超難関ですが、受けるだけ受けてみようと
思ってます。ださい人生を送りたくないからとか、医師は高収入だからという不純な動機ではなくて、
患者に元気になってもらいたい。疾患を回復し健康になってもらいたいという動機からです。PTになる為の
勉強をしていた時と同じ動機です。

ただ、ハンドパワーじゃないですよ、理学療法は。確かに非常識な人達が多いです、リハビリ業界は。
それは、リハビリ業界がすごく狭い世界で、外界から大げさに言えば隔絶されたような一つの村落のような
世界だからです。だから村特有の掟が意味不明に存在し、それを合わない人は村八分となります。

でも、本当に尊敬できるような、優れた理学療法士・作業療法士もいます。
一部のPTOTと接しただけで、リハビリの全てを否定しないでほしいです。