従来と同じく沈黙するかと思いきや、
深夜にフレドリ社長自らが
全社員にメールを送った事で、逆に事の深刻さが際立ってしまった。
週末の今日は全国のアストラゼネカ社員でこの話題一色になるだろう。
というのは、フレドリ社長が
ネコが強行した等級制度とPIP等の負の遺産を正当化する事を全社員に表面してしまった事の衝撃である。
社長はユニオンに蓄積されている
膨大な労働基準法違反証拠の数々を御存知ないのだろうか?
せっかくネコが退職しているのだから、既に破綻が明白な
等級制度やPIPの廃止や見直しを表明した方が世間のイメージも社員の印象も変わっただろうに。
マタハラや資材担当について全く触れていないのも卑怯な印象だ。
先に電通やヤマト運輸、エイベックス
等の労働問題での事例についての各本社の対応から学ぶことが多かったはずだが、全く参考にもしていない。
経営者としての危機管理、マスコミや世論への対応としては、
あまりにも幼稚であり、こんなメールを深夜に全社員へ発信してしまった事自体が社長としての適格性を疑うものである。
ネコの遺産をそのまま継承すると宣言してしまった時点で
社長自らの立ち位置を修正不可能にしてしまった。
もっと熟慮してからメールを送るべきだった。
全社員を失望させるメールを慌てて深夜に発信してしまった事で、
社長の望まない方向に一層事態は深刻化するだろう。
優秀な社員が一層流出するし、優秀な新卒が来なくなる。
確実に社員のモチベーションが下がる。
アストラゼネカは
近くオンコを主とした新体制に向かわねばならないが、今回の件で組織的大混乱が一層激しさを増すのは避けられない。非常に残念だ。