虚妄の巨城 武田薬品工業の品行
第82回 「グローバル」以前に「ドメスティック」が課題

武田のR&Dヘッドの米国人で、チーフ メディカル& サイエンティフィックオフィサーの
アンドリュー・プランプは、「武田のR&Dの生産性は平均以下」というのが持論のようだが、
R&Dがコストダウンを狙ったリストラをしても、「新薬」を生み出すかどうかは全く別問題だ。
もはや、やっていることの全てにちぐはぐ感が否めない。

これまで武田は手っ取り早く「新薬」を揃えるため、前述のミレニアムやナイコメッドといった
外国企業の巨額買収に血道を上げ、限りなく余剰資金を使い果たしてきた。
それでも、国内市場の不振は否定しようがない。
武田が直面している喫緊の課題は、「グローバル」以前に「ドメスティック」ではないのか。

http://www.medical-confidential.com/2017/05/01/post-4553/