バイエル薬品に勤務する女性が執拗にいじめられるなどのパワハラを受けて休職を
余儀なくされたとして、慰謝料などを求める訴えを起こしました。
 訴えを起こしたのは、バイエル薬品に勤務する30代の女性です。
訴状などによりますと、女性は幹部候補生として入社した後、ドイツなどの勤務を
経て東京本社の勤務になりました。
このころから、上司から会議で泣き出すまで責め続けられたり、無視されたりするパワハラを受けた上、外国人の夫をめぐって差別的な発言をされるなどの嫌がらせを受けて体調を崩し、休職を余儀なくされたということです。
 女性は会社のコンプライアンス部門にも相談しましたが、解決する姿勢を見せなかったということで、会社を相手取り慰謝料などおよそ2200万円の支払いを求めています。