武田、長谷川氏人事で説明 相談役就任に理解求める

武田薬品工業は6日までに、長谷川閑史会長の相談役就任についてクリストフ・ウェバー社長名で見解を公表した。
長谷川氏が既に事業判断に関与していないとしたうえで、相談役としてアドバイスを求める機会も「ごくまれ」と説明した。
年間報酬は現在の12%ほどになるという。社用車、専任秘書はおかない。

武田は長谷川会長が総会後に退任し、相談役になる人事を4月に発表。
6月下旬の総会で相談役・顧問の役職を廃止する株主提案に反対する方針で、今回は改めて株主の理解を求めた。

ウェバー社長は相談役の役割として、経済同友会など外部団体の役職を任期満了まで務める必要性も指摘した。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17388370W7A600C1DTA000/