長谷川氏の経営者としての評価は、決して高いとは言えない。「(海外大型買収で)2兆円をドブに捨てた男」「(外国人社長を招き)武田薬品を外資に売り渡す男」と評価は散々だ。
好意的な論評でも「2兆円の大型M&A(合併・買収)は収穫が道半ば」となる。

 しかし、グローバル経営への転換が一朝一夕にできるものではあるまい。
果敢に挑戦する突破力を評価したい。
長谷川氏の特質は、日本人経営者には珍しく、経営リスクを取れる点にある。

http://www.data-max.co.jp/kodama/290501_ks_01/