本当にあった怖い話

昨年、PIP組になった私は担当施設を外され新規施設を開拓するようにDMから指示を受けた。更に無謀とも思われる予算を乗せられ達成不可能な数字に正直、身心ともにだいぶ滅入っていた。

そんなある日、後輩の施設でwebセミナーのセッティングに間に合わないため、代わりに施設へ行くようにDMから指示を受けた。

正直、週末だし、大学時代の友人とも呑みに行く予定もあったので断ろうと思ったが、転職活動も進んでおらず断ることも出来ないので施設へ向かい到着した。

無事にweb講演も終わり、先生達も早々と帰ったのだが弁当が2つ余っていた。弁当の数、参加の先生の数に不正合はない。

食べていない先生がいるのか?いや、参加人数分の空の弁当はある。伝票も確認した。人数分の弁当と精算金額に間違いはなかった。業者が間違えたんだなと思った。

午後8時もまわっていたので、施設も遠いため片付けを終え帰宅を急いだ。施設から40分程走ったところで携帯電話が鳴った。担当者からの後輩からだった。

車を止め、無事に終わったことを伝えると、直ぐに病院へ戻ってくれとのことだった。

理由は残った弁当の件だった。勿論、秘書に余った弁当は置いていくか、確認はしたが処分してくれと言われたので持ち帰ったことを伝えた。

続く・・・