どう考えても、武田は「創薬」より、有望な開発製品のある外国企業を片っ端から手っ取り早く買収することに優先順位を置いているとしか思えない。
それならそれで一つのビジネスの手法なのだろうが、なぜ今度は一転して、自社が他社の「創薬」を「請け負う事業」に手を出すのか。

そもそも、武田はこの1月、がん領域で強みを持つ米製薬ベンチャーのアリアド社を、「高値掴みさせられた」とさんざん酷評されながらも、約6200億円で買収したばかり。
「創薬」も「新薬」もままならなくなって外国の「ベンチャー」を買収した企業が、今度は自社が「ベンチャー」の「創薬の基礎研究を請け負う」というのも、理解に苦しむ。

http://www.medical-confidential.com/2017/07/01/post-4997/