武田薬品・17年度第2四半期 国内医療用薬売上は横ばい 製品販売権返還の減収をタケキャブ増収で吸収

国内主要製品の売上をみると、タケキャブ(配合剤、パック製剤含む)は253億円で前年同期比83.0%増だった。金額ベースでは115億円の増収となる。
同社の国内売上トップ製品は降圧剤アジルバ(配合剤含む)の358億円(前年同期比7.3%増)。このほか売上上位製品の中で2ケタ成長したのは高脂血症治療薬ロトリガで、売上は156億円(16.4%増)だった。

■タケダは日本のリーディングカンパニー 売上ランクにも「満足」

同社の国内医療用薬売上は、第一三共の2576億円に次ぐ2位となる。この点についてウェバー社長は会見で、「リーディングカンパニーというのは、単に売上だけを指しているわけではない」と改めて指摘。
リーディングカンパニーとは、プレゼンス、規模、研究への投資、営業力、成長力などすべてを含めたものだとし、「(武田は)リーディングカンパニーだと考えており、日本の(売上)ランキングにも満足している」と述べた。

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