次年度改定「薬」はマイナス

2018年度の診療報酬改定について10月25日、
財務省はマイナス2%半ば以上が必要との考えを示しました。

さらに、その対象項目の一つとして、
「調剤報酬全体として水準を十分に引き下げる」ことを挙げています。

「かかりつけ薬局への適切な評価をする」ともしていますが、
前回改定に引き続き、厳しいマイナス改定は避けられない見通しです。


調剤報酬の論点とは

調剤報酬を決める中医協で議論すべき課題として挙げられた項目は以下の通りです。
調剤料の水準全体を引き下げ
大型門前薬局にかかる調剤基本料の対象範囲を、平均以上の規模にまで拡大
後発医薬品使用体制加算の基準引き上げ など
ご覧のように、
点数は下がり、算定要件は厳しくなるという“二重苦”が予想されます。