[第1章 エスディロジ と中毒性 ] P.1

一度慣れてしまうとこのルート配送
という仕事に依存性を覚える。

非常にストレスが少ない環境下で甘えられるため
依存性が増す。

月初、年末の仕事中は辞めたいと考えておきながらも
配達完了後、その気持ちは消えている。

[第2章 同業企業と比べ] P.3

年収は低いながらも年間休日122日と有給申請がスムーズ。同業企業と比べると給料、福利厚生など有利な点が多い。契約社員だとてボーナスが支給される。

この条件がエスディロジ にとどまる中毒性を指し示していると考えられる。

[第3章 雇用形態] P.5
契約社員という枠組みではあるが、
入社1年半後、無期雇用形態である準社員に昇格。
そしてここが第一難関ポイントといえる。
一度エスディロジ に入社し、仕事に慣れてしまうと
他の仕事はもうできない。
なぜならルート配送業務に依存してしまってるから
である。
エスディロジ の年間休日、福利厚生、業務内容、
同業他社と比べ条件は良いことから大半の中毒者は
準社員試験へ受験し合格する。

[第4章 おわりのはじまり P.100]

準社員になってしまえばもう大半の中毒者は
死ぬまでルート配送業務に励む。

これはエスディロジ が誘い出す甘い蜜に集まる
ハエみたいなものだと私は考えた。

恐るべしエスディロジ 。



さくら出版社
著 T K氏