6/27(水) 14:43配信 時事通信
厚生労働省は27日、2017年度の労働紛争に関する調査結果を発表した。

民事上の労働相談件数は前年度比1.0%減の25万3005件と減少したものの、
パワハラなど「いじめ・嫌がらせ」に関する相談は1.6%増の7万2067件と、過去最多を更新した。
相談の内容別では、いじめ・嫌がらせが6年連続でトップ。
「自己都合退職」「解雇」が続いた。
厚労省は「パワハラに対する社会的関心が高まる中で、労働者は事業主に対応を求めている」(労働紛争処理業務室)と話している。
また「雇い止め」も15.8%増の1万4442件と最多。
有期契約労働者が無期契約に転換できる制度に関し、18年度からの本格適用を前に、
企業が事前に契約更新を打ち切る例が増えたことが影響したもようだ。