《買収後の武田薬品の将来を大胆予測》

彡⌒ミ  「@勝ち」パターン
(`・ω・´) Wow!

買収で利益水準、現金創出力が大幅アップ
→会社の想定通り、3〜5年で財務レバレッジを通常レベルに下げる
→2024年ごろまでに旧武田薬品、旧シャイアー双方の主力製品の特許が切れる
→16年の武田薬品R&D大改革の成果で、自社創薬の大型製品を生み出せる状況に。配当も180円からアップ
⇒シャイアー買収で「時間稼ぎ」をして大成功

彡⌒ミ  「A引き分け」パターン
(´・ω・`) Mmm...

買収で利益水準、現金創出力が大幅アップ
→会社の想定通り、3〜5年で財務レバレッジを通常レベルに下げる
→2024年ごろまでに旧武田薬品、旧シャイアー双方の主力製品の特許が切れる(ここまでは@と同じ)
→R&D大改革の成果が実らず、大型製品はやはり出ない状況。財務は回復しているので、さらなる大型買収に打って出る(市場にお買い得な会社があるかは不明)
⇒いわゆる「ファイザーモデル」「ファイザー病」に

彡⌒ミ  「B負け」パターン
(´;ω;`) Oh my god...

買収で利益水準、現金創出力がアップするかと思いきや、他社競合品にシェアを奪われるなどして期待通りとはいかず。相次ぐ減損処理
→会社の想定通りには財務レバレッジを下げられず、セーフティーネットとして残していた事業売却を実施。研究領域も縮小。配当も大幅ダウン
→24年ごろまでに旧武田薬品、旧シャイアー双方の主力製品の特許が切れ、弱り目にたたり目
→その上R&D大改革の成果が実らず、大型製品はやはり出てこない。ピンチ!
⇒経営責任を問われ、外国人経営幹部一掃?(脱走?)

★国内の事業売却候補
・武田コンシューマーヘルスケア(大衆薬子会社)
・アクセリード(創薬支援子会社)
・国内営業部隊の一部…など
★国内の研究縮小・中止候補
・中枢神経…など

(週刊ダイヤモンド 2018/07/21)