「新薬候補の溶媒(DMSO、アセトンなど)の投与可能最高濃度を調べる毒性試験をやろう」と根地嶋GMが思いつく
同様の試験は今まで沢山の人がやっていて、毒性濃度も知られているので会社としてやる意義はもちろんない

病理の衣斐氏が当該実験を行い、明らかに毒性所見の病理像を示しながら「毒性なし」と部会発表する

「あんなに典型的な毒性所見を上司に気に入られるためとは言え、毒性なしと発表できる度胸が凄い」「獣医以外誰も分からなかったろうけど、獣医の人はああ・・・と口を噤んだ場面」(添付は衣斐氏の部会発表資料)
またこの部会の場で、病理像の読めない京都の部員に「論文で毒性有りと報告があるので、それをなしと報告するのはちょっとやり過ぎではないですか」と意見され、衣斐氏は報告書を修正
「そもそも結果の分かっているあの実験を動物実験倫理委員会が承認したことが問題。まもともに機能していない」
「獣医師として倫理的にやっていい実験ではない」
「衣斐氏は当然毒性所見だと分かった上で上司への忖度で毒性無しと報告した。新入社員が1年で嘘をつく。安全性Gの誰も事実や科学に興味が無いエピソードの一つ」との意見があった