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 (´・ω・`) 14のグローバル品、「成長に自信」武田薬品・ウェバー社長

シャイアー買収後の中期的な成長について、武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長は14日の決算会見で
「買収で武田の製品も含め計14のグローバル品がそろった。トップ10の製薬企業と比較しても14のブランドを持つ社はない。これを持っているからこそ将来の成長に自信がある」と述べた。

同社はシャイアーの売り上げを含めた2020年3月期の業績予想について、売上高の伸び率を横ばいからわずかに減少と予想している。
ウェバー社長は「今年7月に『ベルケイド』に後発医薬品が参入するのを織り込み、成長は鈍化するが、収束すれば成長していく」と述べた。

さらに短期的には武田とシャイアーそれぞれの製品で特許切れなどに伴う一過性の減収影響があるものの、14のグローバル品の貢献で中期的成長に自信を示した。

開発パイプラインの進捗については「18の新規候補物質がフェーズ2、3の段階で、15の新規候補物質が18年4月以降に次の開発段階に進捗した。まだ進捗が必要だが、革新性の高いパイプラインが拡大している」と述べ、新薬候補品の開発も順調に進んでいるとした。

●ノンコアの売却は進める

シャイアーの買収による負債の償却のための事業売却の方針については
「売却を考えているものは5つの重点領域以外で、売り上げの比率でいうと全体の25%程度を占める部分。その中に何百の製品が入っており、そこから売却の対象を選んでいく」と述べ、今後もノンコア領域の売却を進めていくとした。

同日、ウェバー社長が示した14のグローバル品は▽炎症性腸疾患治療剤「エンタイビオ」▽幹細胞由来製品「アロフィセル」▽多発性骨髄腫治療剤「ニンラーロ」▽ALK陽性非小細胞肺がん治療薬「アルンブリグ」─のほか、
シャイアー由来製品の▽短腸症候群治療剤「Gattex」▽副甲状腺機能低下症治療剤「Natpara」▽血友病治療薬「アドベイト」▽遺伝性血管性浮腫治療薬「タクザイロ」▽ムコ多糖症II型治療薬「エラプレース」▽ゴーシェ病治療薬「ビプリブ」▽血漿分画製剤4剤。

https://nk.jiho.jp/article/141901