/// 著作権法が地デジの足を引っ張る ///

 地デジがIPで全国に再送信されると、キー局の番組を垂れ流して電波料
(キー局からの補助金)を取っている地方民放のビジネスモデルが崩れて
しまうため、テレビ局が文化庁に圧力をかけたからだ。CATVの場合には、
免許区域をテレビ局より狭く設定することでテレビ局は既得権を守ったが、
IP放送には免許がないため、著作権を理由にしたのである。

 本来なら、今、民放が2、3局しか見られない地域にも、IPを使えばすべ
ての民放が見えるようになるはずだった。ところが、それをわざわざ見ら
れないように工事を行なったため、東京以外の関東圏に住む人は、電波で
は見られる地デジの番組をIP放送では見られない。

https://ascii.jp/elem/000/000/138/138525/