年金一元化法の主要項目の一つである「公務員の恩給期間を追加費用
削減対象期間とする項目」に係る規定は、資産を含め実質的な経済力
を考慮することなく、恩給期間だけを基準に高所得者とみなして、
高率の共済年金減額を終生に亘り実行するものである。

権利を侵害されても反発力の無い、恩給期間の長い高齢者を犠牲者に
選び且つ標的とした、卑劣極まる悪法であり、日本の醇風美俗を破壊
するものである。高齢者蔑視の思想は「明日はわが身」として若年者
の年金離れを加速させ年金制度の崩壊を招く結果となる。