死ぬと言うことは生まれる前と同じ無に帰することだ。生まれる前は両親の精子と
卵子だったが、別々の細胞であった時は自分は無だったのだ。つまり死んでいたの
だ。受精卵には脳が無いから、まだ自分は生まれていない。脳死と同じ状態だ。本
当に生まれた時は、脳が完成して胎児が脳波を発し始めた時だ。

死んでも人類と言う生態系が残っている限り、再び人として生まれてくる可能性は
あるのだ。死は恐れるに非ずだ。