>>38
プラトンからパスカル、キルケゴールまで乱読した。聖書やコーランまで読んだ。
結果としてどうも現代の死生観は宗教に呪縛されていると思った。

カントは「霊魂の存在は科学では永久に証明が不可能だ」と断言している。生物
学者のドイツのディ・モア・レイモンも同じこととを言っている。生物学者のエ
ルンスト・ヘッケルだけは、ある種の原生動物は不死であることは認めざるを得
ないと言っている。「生命の不可思議」昭和3年とある。

俺はこう考える。受精前の自分は無であったが、受精後に脳ができて脳波が発生
した時に生となり、心臓停止後脳波が停止後に死となる。

それは当たり前のことだが、何故無から俺が誕生したのか?死んで無になっても
無から誕生するならば、再生もあり得るとね。

もう残り少ない命だから、蔵書を徹底的に乱読したよ。精読していては命が持た
ない。