わし、これでも大学出てまんのや。京都のある大学ですねん。ある大学でR大学とでもしときまひょか。そこで国文学を習たつもりですねん、笑。
せやさかいこの世界に入って来て、盃事で四方同席とかいろんな幕が下がりまっしゃろ。
若衆の時分からその意味が分かってて、ま、いわばインテリ極道の走りやったわけですわ。 
当時では数少ないインテリ極道でっさかい、義理事なんかの集まりでは親分衆に可愛がられましたわ。
「わしとこて諸葛孔明の役割やってくれんか」と頼まれたこともおました。
「いやいやわしは極道修行半ばの半端者だす」と断るのに往生しましたわ…笑