「買い取りや現金先払い」をうたって高額な違約金を求める新手の“ヤミ金”。その被害を防ごうと、大阪の弁護士らが法改正をもとめる全国組織を立ち上げました。

 8月2日に設立したのは「みなし貸金業の立法を求める全国連絡会」です。この組織は、商品の買い取りをうたい高額の違約金を請求するいわゆる「先払い買い取り業者」などの規制を目指しています。

 違約金の年利は最大で700%になることもあるということで、実質的に「ヤミ金」ではないかと指摘されていますが、明確に規制する法律はありません。

 (前田勝範司法書士)「ヤミ金を警察が処罰しやすくなるような動き、そういったものに向けて今回の全国連絡会を結成できたらなと」

 組織には全国の弁護士や司法書士など約200人が参加していて、今後、被害の相談会なども行っていくということです。
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