札幌は日本有数のとかいなか  〜地価は安いが、地下は発展〜

外国人観光客を見ない日はないというくらい、無料で見られるパフォーマンスライブなども行われているので活気づいている。
かつては留学生など在住者くらいだった一般の住宅地にもいらっしゃる。

この北海道でも、2012年に全国初の特別版としてミシュラングルメガイドが発行されたが、去年、5年ぶりにこれが発行された。
世界での日本食の評価は非常に高い。いまや、いわゆる伝統的な郷土料理や懐石料理だけでなく、B級グルメなども含め幅広くなっている。
北海道には、それぞれの国にはない、非日常的な新鮮な食べ物がある。
そして見た目もインパクトがあるものが多いのでSNSで拡散されやすい要素を備えている。
暮らしていると当たり前になりすぎてその土地の良さなどが見えにくくなりやすい部分もあるだろう。

六花亭の札幌本店では、10階建てのビルになっている。喫茶室をはじめ、コンサートホールやギャラリー、飲食店などで構成される。
北菓楼は、シュークリームから人気に火がつき、「北海道開拓おかき」なども北海道のおみやげとして人気で一気に全国区に。
札幌本館は、大正15年建立の「北海道立文書館別館」を改装してオープン。安藤忠雄氏の設計で建築ファンからも支持がある。
カフェは壁面が本棚で白いピアノがあり、店内クラシックがかかっており、とても優雅な空間になっている。

サツエキを国際ビジネス・観光のハブ、札幌・北海道を象徴する都市空間、都心回遊・賑わいの起点となる
顔として整備することとし、核となる北5西1地区にはJRタワーと同じ高さの高層ビルを建設。国際水準のホテルや多言語対応の
コンシェルジュが常駐する情報窓口、高規格オフィスなどの入居を想定している。
災害などの一時退避場所として活用可能な避難・滞在スペースも確保する考え。
ビルは、最先端の環境配慮型建築とするほか環境首都のPRとなるようなデザインを取り入れる。
また、自由な発想を持ち、好奇心旺盛で、自分のライフスタイルを確立している高感度な人々をターゲットに、
ニューヨークやロンドン、上海などの世界主要都市とリゾート地で展開しているラグジュアリーブティックホテルの誘致なども視野に入れる。

そのほか、西武跡地にヨドバシビルができる見込みだが、Akibaや梅田のようにレストランやファッション、雑貨などの外部テナントも
誘致を計画している。しかし、 外国人観光客の急増でのホテル需要が高まっていることから、ホテルも併設する方向で検討している。
ヨドバシは今後の外国人観光客の動向や採算見通しを踏まえ、計画を慎重に判断するとみられる。

西武跡地がある区画には北海道建設会館など複数のビルが並び、経済活性化や街づくりの観点から一体的な開発ができるか注目されている。
こうした中、ヨドバシが札幌市と連携して周辺ビルも含めた一体開発を進める動きを見せたことに、複数の関係者からは歓迎の声が上がっている。
新ビル開業を機に、全国的にも知名度が高い飲食店や、ブランド店などの新規出店を期待する声もある。
ホテル併設は、 外国人観光客 の需要を当て込んだものだが、森トラが大通公園の商工中金跡地で海外富裕層向けのホテル建設を表明している。