ミニ地下鉄の悲哀

ミニ地下鉄は建設費4割減と言いながら、地下深い駅のおかげで工事費が高騰、トンネル面積小さくても全然建設費は下がらなかった。しかも、車両がミニで定員が少なく、需要も少ない特殊車両だから車両調達コストも高いのに、普通の地下鉄よりも多く車両を買わないと、同じ人数を乗せられない。

大江戸線でも、安くできますとか言いながら、40.7kmの路線で、総工費は1.4兆円。同じ時期に建設された南北線は21.3kmで5900億円。キロあたり建設費でも普通サイズの地下鉄の南北線よりも高いミニ地下鉄の大江戸線。七隈線も建設時の総工費は12kmで3000億円。結局、南北線とほぼ変わらないキロあたり建設費。

七隈線もミニ地下鉄にする必要なんかなかったが、作ってしまった以上は、早く6両化するしかない。
大江戸線は網棚もちゃんと装備してるんだから、増備車両は網棚付けて、壁側にピッタリ座れて通路を広く取れる座席を。