破魔矢はハマと矢をセットにした縁起物
ハマは弓のマトのこと
樫の木を輪切りにしたハマを棒でもって押し伏せることで悪魔を払うということも正月には行われた
のちにはこどもの遊びとなり、近代に入って車輪のことをハマと言うようになった
これは関東においても見られたことである
関西では、木を輪切りにしただんじりの車輪をはじめとして、リヤカーや自転車の車輪、やがては自転車そのものを指すようになった
泉州ではだんじりの車輪として今も使われ、自転車のことしては三田を始めとする兵庫県下で、コロコロ転がる車輪、ハマコロの形で使われるようである