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若者から京阪式が薄れているのは事実だろう。
しかし実際はもっと大きな潮流があり、アクセントの衰退はその一つに過ぎない。
語彙・文法・音韻など他の様々な要素もまた共通語化の流れの中にあり、それは若者はもちろん中高年も同じだ。
そうした部分には触れずに「若者のアクセント」だけを対象に関西弁の危機を唱えるのは本質をみていない。
アクセントに限っても、二拍名詞の四類と五類の区別は大阪市などでは60歳くらいでも失われている事は珍しくない。