政府は4日午前、カジノなど統合型リゾート(IR)を推進する「特定複合観光施設区域整備推進本部」
(本部長・安倍首相)の初会合を首相官邸で開いた。

 カジノ規制のあり方などを議論し、今秋の臨時国会にIR実施法案の提出を目指す。

 会合には全閣僚が出席。首相は「(IRは)大きな経済効果や雇用創出効果をもたらす。世界最高水準の
カジノ規制を導入し、様々な懸念に万全の対策を講じる」と述べ、副本部長の石井国土交通相(IR担当相)
に検討を指示した。

 具体的には、推進本部の下に設置した有識者8人によるIR推進会議で、〈1〉IRの区域認定制度〈2〉
カジノ規制の実務を担う内閣府の外局「カジノ管理委員会」の組織〈3〉国や自治体が事業者から徴収する
納付金制度――などについて6日から議論を始める。夏頃までに推進会議がまとめる提言を基に、推進本部で
実施法案の大枠を固めたい考えだ。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170404-OYT1T50063.html
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「特定複合観光施設区域整備推進本部」であいさつをする安倍首相(右から2人目)(4日午前、首相官邸で)