トヨタ2000GTが50周年! 今なお9割が日本に現存 (1/3ページ)

投稿日: 2017年6月9日 TEXT: WEB CARTOP編集部 PHOTO: トヨタ・モータースポーツ(第3回日本GP/タイムトライアル) 
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大卒初任給が2万6200円の時代に238万円で登場
1967年に238万円と当時高価な価格で販売されていたトヨタ2000GT。新卒大学生の初任給が2万6200円から換算し現在の価格に照らし合わせると約2000万円。前期型、後期型の2000GTを合わせても337台しか製産されず1台作るごとに60万円近くの赤字が出ていたという。そんなトヨタ2000GTだが、現在でも9割以上が日本に残っているとのことだ。今回は2000GTオーナーズクラブジャパンに取材をしてきた。
今回取材協力をして頂いたトヨタ2000GTオーナーズクラブジャパン会長の瀬谷さんは33年間2000GTを所有している。

「さすがに新車は高額で購入できませんでした。縁あって中古で購入したのが33年前ですね」

現在トヨタ2000GTオーナーズクラブジャパンは77名のクラブ員がいるという。

「売りたい人はいないですね。新車から乗っている人はほとんど居なくて、お父さんの代から受け継いでいる方が多いです。車両は日本に9割が現存しています」。

337台しか製産されいないなか、9割が残っていることが驚きではないだろうか。

「いろいろとトラブルがありましたが、解決していくごとに愛着が湧いてきますね。自分が乗れなくなったらせがれに譲っていくクルマだと思います」と語る。

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