米シンクタンク「シカゴ・グローバル評議会」は7日、韓国が北朝鮮に侵攻された場合、米国人の62%が「軍事力を行使して韓国を防衛する」を支持するとした世論調査結果を発表した。1990年の調査開始以来、半数を超えるのは初めてという。これまで最高は2014、15年の47%。

 だが米軍を北朝鮮に派遣することへの支持は28%、核施設への空爆は40%にとどまった。「報復や紛争の拡大に対する懸念は根強い」と分析している。

 北朝鮮の核開発を「重大な脅威」と答えた人は75%に上り、昨年の調査から15ポイント上昇。このほか76%が「経済制裁の強化」を、21%が「核兵器をこれ以上増強しない代わりに北朝鮮に核保有を認める」を支持した。

 調査は6月27日〜7月19日、全米の18歳以上の2020人を対象に実施した。

http://www.sankei.com/world/news/170808/wor1708080023-n1.html