妻「主人はやる、命のある限り」


【近隣住民提供映像】
 「なんで通られへんねん」(自転車に乗る男性)
 「無論通さん!」(平野容疑者)
 「道路で…」
 「じゃかましい!常識判断じゃ!人の土地を勝手に通ることなんかできんのじゃ!この日本の国では」
 「そんなん言うたら誰も通られへんやないかい」
 「じゃかましい!通るな!」
 「道路やから通るよ、俺は」
 「道路と違うっちゅうねん!(地目)宅地やいうてんねん!」

 ここは「道路」ではなく、自らが所有する「私有地」だと主張する平野容疑者、
トラブルはこれだけではありません。自転車で横切ろうとする女性には、横倒しになりながら自転車を止めていました。

【近隣住民提供映像・9月】
 「なんでこんなことされるん?」(女性)
 「止まれって言うてんのに」(平野容疑者)
 「いやーもう痛い」
 「止まれって言うてんねん!あんたには通る権利がないねんって!」
 「ようわからへんけど、言ってることが」
 「わからんじゃなくて、通る権限がないから、向こうに引き返せって言うてんねん」

 こうした口論は毎日繰り返されていたということで…。

 「毎日毎日朝の6時前から威嚇してんねん。その声を聞くのが嫌」(近所の人)
 「裏に高校があるから、以前は(自宅前を)通って行っていたと思うけど、いまは通らないです」

 「あの人は通る権利のない人が通ってるんや、勝手に。ここは生活道路じゃないの。
僕は通路として使用させないと宣言してるの」(平野容疑者・2015年)

 「私有地」と主張する平野容疑者ですが、登記簿上は周辺住民との「共有地」。
2年前の事件で執行猶予付きの有罪判決を受けた平野容疑者。8日の事件は執行猶予中に起きていました。
夫の逮捕に妻は…

 「これ(私有地問題)が解決しない限り続くと思う」(平野容疑者の妻)
 Q.ずっと続く?
 「続くんじゃないですか?主人はやるでしょうね、命のある限り」
 Q.それは止められない?
 「九州の男はそうですよ」

 平野容疑者は調べに対し、「自転車が私有地に勝手に入ってきたので私は悪くない」などと、容疑を否認しているということです。

配信11/10 19:55
MBSニュース
http://www.mbs.jp/news/kansai/20171110/00000055.shtml