2022/06/30 19:02 Written by Narinari.com編集部

フリーアナウンサーの古舘伊知郎(67歳)が、6月29日に放送されたトーク番組「デマ投稿を許さない」(ABEMA)に出演。ニュース番組「報道ステーション」(テレビ朝日系)時代は抗議の嵐だったと、当時を振り返った。


番組はこの日、MC・坂上忍と仲良しだという古舘がゲスト出演、“一番印象に残っているニュース”やキャスターとしての苦悩など、古舘の報ステ時代の話題に。

古舘は、報ステ出演時は抗議の嵐だったと振り返り、キャスターを務めた12年間、そういった抗議の声の全てに目を通していたと語る。その中で、心が折れかかったこともあると言い、「罵詈雑言はまだ(心が)折れない、『言ってないことを言った』と言われるのが嫌だった」と当時の心境を吐露。「サンドバックのように(非難を)浴びて心が折れたけど、(自分が)言ってなくても言ったことにしていいや、と。その人が俺に怒って、ちょっとでもガス抜きして朝起きて仕事に行くなら、それが俺の仕事だなと思うようにした」と回顧した。

さらに、それ以上に辛かったのは“偏見と差別”だったとも明かした古舘は「『たかが立教大学上がりのプロレス実況上がりが、即刻(キャスターを)辞めやがれ』というのが結構きた」「『ニュースキャスターは偉いんだから、お前は下りろ』というのは差別だと思いました」と語った一方、「そういうのは人間社会のつきものだっていうのをずっと勉強させてもらった」と続けた。

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