「国葬反対」と警察官に話し、自ら火を…首相官邸近くで焼身自殺図る?
2022/9/21 10:06

21日午前6時45分ごろ、東京都千代田区霞が関の内閣府下交差点付近の路上で、
「男の人が火に包まれている」と目撃した女性から110番通報があった。
駆け付けた警察官が火を消し、病院に搬送した。意識はあるという。

警視庁麴町署によると、搬送されたのは男性で、自称70代。
自ら火をつけたとみられ、火をつける前、「国葬反対」と警察官に話していた。
現場近くで「私個人は国葬には断固反対」と書かれた紙が見つかったという。

男性は病院に搬送される際、警察官に「自分で油をかぶり、火をつけた」と話しているといい、焼身自殺を図った可能性がある。

現場は霞が関の官庁街で、男性は内閣府などが入る中央合同庁舎8号館の南側路上にある中央分離帯の植え込みに倒れこんだ。
近くには首相官邸や国会議事堂がある。
雑草などが燃えたが、周囲の建物に被害はなかった。
麴町署は周囲の防犯カメラの映像や目撃者などから詳しい経緯を調べている。

https://www.sankei.com/article/20220921-DX4FS6CWJZLFZMA6B24AIXAGQE/